増崎孝司、勝田一樹、小野塚 晃という音楽シーンを支える3人によって結成された“ディメンション”は、1992年にアルバム『ル・マン』でデビューして以降、圧倒的なテクニックとジャンルを越えたサウンドで日本のインストゥルメンタル・シーンを常に進化させてきた。結成20年目を越えてなお、国内外のライヴやレコーディングに参加するなど近年も精力的な活動でファンを魅了する彼ら。今秋には通算27枚目となるオリジナル・アルバムのリリースが決定している。今回は同作のリリース・ツアーの一環、則竹裕之、川崎哲平というふたりの強力なサポートを得てさらに進化したサウンドでフロアを湧かせてくれる。