2013.11.24.sun. Jazz

山下洋輔 ニューヨーク・トリオ

結成25周年コンサート『ライヴ・グランディオーソ』

シーンに一石を投じ続けてきた名トリオが、結成25周年を記念して
モーション・ブルー・ヨコハマに登場

1950年代後半からプロとして活動を始め、1963年にはいまも日本ジャズ・シーンの事件として語られる“銀巴里セッション”に参加。その後、富樫雅彦らと“日本で初めてフリー・ジャズを演奏した”とされるなど、山下洋輔はそのキャリアの早くから注目を集めてきた。60〜70年代を通して大衆がフュージョンやロックへと流れる中、エネルギッシュなフリー・フォームの演奏を聴かせ、国内外から注目を浴びると、1988年にフェローン・アクラフ、セシル・マクビーと共に“山下洋輔ニューヨーク・トリオ”を結成。以来『SA KU RA』『スパイダー』『トリプル・キャッツ』など、数多くの名作を残し、現在もなおその力強い音楽性でシーンに一石を投じ続けている。今年9月には結成25年を記念したニュー・アルバム『ライヴ・グランディオーソ』をリリースする彼らが、モーション・ブルー・ヨコハマに登場。秋も深まる頃、この3人ならではの自由闊達なインタープレイを存分に味わいたい。


〜山下洋輔氏からのメッセージ〜 (2013.11.7)

-ニューヨーク・トリオ25周年に寄せて-
 1988年にニューヨーク・トリオのメンバーと出会ったときには、最年長のセシル・マクビーから順に五、四、三ときれいに揃っていた年齢が、現在は七、七、五と、自分でも思いもしなかった長寿グループになった。25年の間には、世界中のジャズ・フェスなどを駆け回った。イタリアで乗車予定の列車がキャンセルになり、寝台車に転がり込んでワインを飲みながらそれぞれ自分のことを語るなど、まるで映画のような場面が出現したこともある。人間的に仲がよいのはもちろん、一方で冗談ばかり言って笑っている。と同時に、楽器を持つと一転して即興演奏の創造の泉を究極まで湧き出させることができる。
 CD最新作の「グランディオーソ」では、これまでにはあまりなかった「どこかゆるい」境地に達した曲も収録した。今回のコンサートでは、それらの新曲をご披露しつつ、我々の永遠のフェイヴァリット曲もしっかりお届けしたい。
 どうか皆様、25年の歳月をお互いに楽しみつつご来場ください。

   山下洋輔

公演詳細情報

TITLE

山下洋輔 ニューヨーク・トリオ

結成25周年コンサート『ライヴ・グランディオーソ』

DATE & SHOWTIMES

2013.11.24.sun.

1st open_4:00pm showtime_5:00pm
2nd open_6:45pm showtime_8:00pm
※入替制の公演となります。
※予約受付順に整理番号を発行します。

MEMBER

山下洋輔(p)、Cecil McBee(b)、Pheeroan akLaff(ds)

MUSIC CHARGE

自由席 ¥6,000(税込)
BOX席 ¥24,000+シート・チャージ ¥6,000 (4名様までご利用可能)

ARTIST’S INFORMATION

山下洋輔